安井真一野口店薬局長

北陸大学薬学部卒業。2016年中途入社。
将監店に配属後、野口店薬局長に就任。
浜松周辺で開催されるマラソン大会には毎回出場している。

フォーリアに入社したきっかけは?

 大手チェーンで4年働き、結婚を機に転職してきました。
 入社を決めたきっかけは社内研修制度です。講演やe-learningで勉強しただけでは受け身で終わってしまいがちですが、フォーリアでは毎月、数名ずつ症例発表を行っています。自分で調べ、他店舗の薬剤師にもわかりやすいように発表するので、受け身で終わらず、確実に自分の力となると思い、興味を持ちました。学会等で発表するのはなかなかハードルが高いですが、社内で同じような機会があるのはいいなと思っています。

現在の仕事内容は?

 調剤や服薬指導などの薬剤師としての日常業務のほか、野口店には患者さんに指先で自己採血してもらい、その場でHbA1cや脂質を測定できる機器を設置しています。耳鼻科の門前薬局ですが、持病がなくても生活習慣病を気にされて来局される方もいるので、機器による測定や生活アドバイスも行っています。

仕事のやりがいは?

 薬のことや病気のこと、それ以外にも日常のちょっとしたことで悩まれている患者さんは少なくありません。「お医者さんには言いづらいんだけど」と相談されてきた患者さんにアドバイスをして、満足されたり感謝されたりしたときに薬剤師としてのやりがいを感じますね。
 また、ちょっとしたことですが、服薬指導のときに聞き取った副作用歴や残薬をお薬手帳に記入してあげると意外と喜んでもらえるので、そういったことにもやりがいを感じています。

仕事をする上で大切にしていることは?

 整理、整頓、清掃、清潔、しつけ、俗に言う「5S」です。薬の箱を出したままにしていたり、引き出しを開けたままにしていたりすると、取り間違えやミスが起きる可能性があります。投薬するときにも、ミスを防ぐために整理整頓を心掛けています。
 それ以外にも物の定位置を決めたり、手間になっている業務を効率化する方法を考えたりして、他のスタッフと情報共有するようにしています。

これからの夢や目標は?

 ある時、患者さんから「ステロイドの点鼻スプレーはドーピングになるのか?」と質問を受けたことがありました。ステロイドだから駄目?でも点鼻だから・・・と迷ってしまい、すぐには答えられませんでした。
 もともと趣味がマラソンでドーピングにも興味があったので、このことが契機になって、今はスポーツファーマシストの資格取得に取り組んでいます。「ドーピングのことならフォーリアの安井に聞け!」と言われるようになりたいですね。

フォーリアでいいなと思うところは?

 無菌調剤室を設置して在宅に積極的に取り組んだり、薬局カフェを開いたり、浜松市で第1号となる健康サポート薬局になったり、いろいろなことに会社としてチャレンジしている点ですね。同じことの繰り返しが多い薬局の日常業務ですが、意欲的に働いている人に触発されて自分も頑張ろうと思えます。自分で考えながら成長していける会社だと思いますね。

これから薬剤師になる皆さんにメッセージをお願いします。

 薬剤師の仕事は対物業務から対人業務へシフトしてきています。自分自身、人とのコミュニケーションが苦手だなと思っていたのですが、薬剤師として働いてみると意外と何とかなるものです。患者さんと話すきっかけになったりするので、薬剤師という枠にとらわれず、色々なことに興味を持ち、考えたり行動したりして下さい。